スナップ香川県

いいフィルムでしたが...

20151001_50mm_F22_032_S
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, FUJIFILM NATURA 1600

 あと少しですね。
 お買い求めされるなら今ですよ。

KotoKoto-DenDen 2.

20151001_50mm_F22_116_S2
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, Kodak ULTRAMAX 400

 私、撮り鉄の人じゃありませんが...
 定番の位置から撮影って事で。

 因みに反対側からazukiyarouさんが撮影されていました...

 この時は確かF5.6あたりに絞って、シャッター速度を1秒にした記憶があります。

KotoKoto-DenDen 1.

 愛らしい"ことでん"は人気者。

20151001_50mm_F22_139_S2
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, Kodak ULTRAMAX 400

 何気に撮ったら、あまりにもベタな1枚だった...

 雨が良い感じに降っていたけれど、この時どうも気分が乗らなくて撮りあぐねていた...

 結局色々撮影してみたけれど、これという写真は残らなかった...

CANON LENS 50mm F2.2

20151001_50mm_F22_105_S2
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, Kodak ULTRAMAX 400

 相変わらず良いレンズだなと。
 数値だけでレンズを評価する人にはお勧めしませんが(笑)

 Canon Pとの鉄板組み合わせ。

通こそ手放さないレンズ

XZ081565_S
 OLYMPUS XZ-2, F1.8, RAW, SILKYPIX 7

 私が愛用するCanon Pには、殆どのシーンにおいて純正50mm F2.2のレンズが付いています...
 このレンズは、Canon 7とCanon Pが発売された頃に、"安価な標準レンズ"として開発された記事を目にします...
 実際、当時Canonレンジファインダー機のフラッグシップはCanon 7であり、それが纏う至上の標準レンズはF0.95を実現したものでしたから、本レンズが大衆機であるCanon Pに用意されたとすれば、恐らくその通りだと思います...

 Canon Pは1959年にCanon Lens 50mm F1.4を標準レンズとして発売されているので、1961年に登場したF2.2の標準レンズは、更なるコストダウンだったのでしょうか?
 同年にCanon 7が華々しくデビューしていますので、明確な差別化の意味もあったのかもしれませんね...

 本レンズは同時期のCanon製レンズとしては、枚数の少ない4群5枚構成を選択しています。
 これは明らかなコストダウンと思われますが、4群5枚構成だからといって即描写が悪いと決め付けるには問題があります。
 何故なら"Carl Zeiss Jena Biometar"という前例があるからです。
 元々、Biogon 35mm F2.8の廉価版としてBiometar 35mm F2.8が用意されていましたが、決してその評価が悪かった訳ではありません。

20151001_50mm_F22_012_S
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, Fujifilm NATURA 1600

 上の写真は、1/8秒のシャッタースピードで開放撮影したものです。
 ご覧の通り開放から見事な結像を見せてくれます。

 流石に開放では背景がコマ収差による回転ボケするものの、通が手放さず使うレンズです。

20151001_50mm_F22_087_S
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, Kodak ULTRAMAX 400

 一般的な状況下だとこの様にバシッとした写真が撮れます。
 レンズ枚数が少ない恩恵で、コントラスト溢れる力強い描写が得られるでしょう。

 何故F2.8やF2じゃなくF2.2でなければならなかったのか?を考えると良いレンズなのですよ。
 設計者の意図がそこにあったからでしょう?
 F2.8から踏み込んでF2.2なのでしょう?
 それをF2から性能を落としたなんて馬鹿な話はありません。

 だからCanon Pに付けっ放しになるのです。

カヨウヒト

20151001_50mm_F22_095_S
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, Kodak ULTRAMAX 400

 オランカッタ...

開放F2.2というスペックのサジ加減

20151001_50mm_F22_098_S
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, Kodak ULTRAMAX 400

 いいレンズだなと。
 単なる数値上でのレンズ性能は大した事ないけれど、レンズは写してナンボの世界だから。

バイク1台、鞄1個、カメラ1機

20151001_50mm_F22_088_S
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, Kodak ULTRAMAX 400

 カメラやレンズはスペックや数値では表せない魅力があります...

香川、高松界隈

20151001_50mm_F22_135_S
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, Kodak ULTRAMAX 400

 以前にどこかで書いた事ですが...Canonのレンジファインダー機にCanon Pという機種があります。
 Pはポピュレール(Populaire)のPで一般大衆向けを意味している事は、広く知られていますので今更どうこう書きません。
 ともかくシリーズで一番安いカメラでした。

 Canonのレンジファインダー機は、このP型を1台残して他は譲渡しました...

 このカメラの美点は...喩えそれがコストカットの為であっても...撮影に必要な機能だけ残して一切を排除した所にあります。
 プリズムを駆使した倍率変更ファインダーはCanonの特徴でしたが、それすらも排除する潔さ...
 実は余計なモノが無いので、撮影する事に集中できるカメラでもあります。

20151001_50mm_F22_128_S
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, Kodak ULTRAMAX 400

 これに敢えて大衆向けの50mm F1.8をつける...それがいぶし銀な活用法でしょう...
 実は、Canonのダブルガウス型レンズにおいて、設計の基本がこのF1.8ですから、最も安心して使えます。

 が、皆さんゲテモノ食いですから、どうしてもF1.4とかF1.2とか...F0.95とかへ行きたがるのですが(苦笑)
 確かに現在のデジカメで使用されるのなら、そういったレンズもブツ撮り等で威力を発揮すると思います...
 でも、当時のレンジファインダーで開放による近距離撮影は困難なので、そこまでの性能は不要かなと。

20151001_50mm_F22_016_S
 Canon P, CANON LENS 50mm F2.2, FUJIFILM NATURA 1600

 実際、F1.4とF1.8で露出に不自由さを感じるかと問われれば"No"になるので...
 選択理由としては、描写の好みで判断される方がよろしいかと思います。

 で、ゲテモノ食いというより偏屈者な私は、50mm F2.2(1961年発売)を選ぶという...(苦笑)
 スナップには使い良いレンズですけどね。

20151001_081517_S
 Apple iPhone 4s, F2.4, 1/120, ISO80, Jpeg

 面白い事にLeicaでは、P型がプロ機を指す所ですね。
 プロ向けに撮影に必要な機能だけ残して一切を排除したスペシャル仕様と位置付けし、通常よりずっと高い価格で販売しています。

 商売上手は後者かもしれませんが、広く受け入れられたのは前者である事は間違いありません。
プロフィール

Makoto Shinra

ギャラリー
  • 久しぶりに撮りに出る
  • 久しぶりに撮りに出る
  • 大阪、阪南市箱作界隈 1.
  • Konica 1型 米国陸軍信号兵団仕様を手に入れました
  • LX400とJX400全滅だった
  • 大阪、和泉市府中町界隈 6.
  • 前略、隙間から 8.
  • Hexar用レンズキャップ
  • Hexar用レンズキャップ
最新コメント
カテゴリー
タグクラウド
  • ライブドアブログ