大阪市鶴見区

雨の緑地西橋

2017004_S
 Canon AE-1, NFD 20-35mm F3.5L, Sakuracolor 業務 400(期限切れフィルム)

 大阪市鶴見区にある緑地公園(平成2年国際花と緑の博覧会跡地)に架かる緑地西橋
 この両脇にあるトラス桁部分は、現存する日本最古の鉄橋です...
 元々は心斎橋として掛けられたものでした。
 ウィキペディアに書いてある通り、数度の移設が行われているのですが、1973年にすずかけ橋として移設される際、老朽化したトラス部を死加重としてそのまま組み込む形で再設計、現在の形となりました。
 日本最古の鉄橋なので土木学会選奨土木遺産として保存されています。

 夕刻17時を過ぎた豪雨の中、開放F3.5のレンズでは自分の手持ち撮影限界を割る1/4秒のシャッター速度で撮らざるをえませんでした。
 (車が猛スピードで走っているのではありません)
 結果として風に靡く草木、走り去る車が動きを与えてくれた様に思えます。

2017030_S2
 Canon AE-1, NFD 20-35mm F3.5L, Sakuracolor 業務 400(期限切れフィルム)

 もう少し早く着きたかったのですが、渋滞に捕まりすっかり遅くなりました。

豪雨の撮影で(鶴見区緑地西橋)

EPSN1307_E
 EPSON R-D1, Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4, RAW, EPSON Photolier

 緑地西橋です。

 軽く色を乗せていますがシャープネスを下げた以外は素現像です。

 2008年の"CAMERA magazine no.6"巻頭で加納満先生がこのレンズの感想を述べられておりました...
 加納先生による記事は...多少メーカーさんへの配慮はあるとしても、比較的素直なので大いに参考に出来るものですから、レンズを選ぶ上で役立ちます...

 確かにこのレンズ、性能やスペックで語るとそれほど高性能ではないと思います...
 しかし、雷雨の中といったシチュエーションにおいてはその個性が活きたと感じました...

 この時、AE-1に"NFD 20-35mm F3.5L"を付けて撮影していたのですが、開放で撮影してもやっと1/4秒で撮れるといったもので、傘と格闘しながら手持ちで撮影する限界を割った状態でした...
 36枚撮りきった後、R-D1を持ち出して(本来はカメラやレンズを数種持って行きませんが、レンズテストとして持っていました)このレンズで撮影すると、あまりにもあっけなく撮れて今更ながら明るいレンズの恩恵を感じました...

 日中なら暗めのレンズを好む私ですが、こういった"あと僅か明かりが欲しい際に"と購入したのは正解だと思うと同時に、なるほど確かに性能の悪いレンズだと、あの記事を思い出して苦笑いをしました...
 8枚玉Summicronの振りをしながら、真逆の位置に立つ...面白いじゃないですか!
 表現者のレンズはこうあって欲しいものですね。

 ※今更ながら"EPSON Photolier"の良さを再認識しました。

大阪、西成区鶴見橋界隈 1.

20150907_070_S
 HEXAR RF, HEXANON 45mm F1.6, F5.6, 1/1000, Kodak ULTRAMAX 400

 恐ろしく解像するけれど、神経質なレンズです。
 そして使いこなしが難しい...

 鶴見橋中公園から商店街を望む。
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Makoto Shinra

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