Ernst_Leitz_Leica_M3

ライカ手放します

XZ111570_S
 OLYMPUS XZ-2, RAW, SILKYPIX 8

 手持ちのLeicaをIIIg残して全部をBessa 3Aと物々交換する事になりました...
 色々使ってみた結論としては、伝説を纏っているだけで使う分においてはLeicaである必要性は無いと思いました...

 カメラは暗箱です...
 ぶっちゃけ、Leicaがなくても、Leica Bayonet MountレンズはHEXAR RF(メイン)とBessa(予備)で、Leica Thread MountレンズはNicca IIIL(メイン)とCanon P(予備)があれば撮れます...
 そしてこれらで撮影した写真とLeicaで撮影した写真に物理的な差は生じません...
 ここらで身軽になろうと思います...とすればIIIg...必要なのかな?

 続いてコンパクトカメラ達を放出していきます...

次はあいつの時代だ

XZ212114_S
 OLYMPUS XZ-2, RAW, SILKYPIX 8

 と、後ろの2機が言ってる様に見えますが、そうなりませんでした。

 でもなんだか本当に兄弟みたい。

Leica and Fake-Laica and Poormans-Leica and Poormans-Contax and Nicca

XZ182083_S
 OLYMPUS XZ-2, RAW, SILKYPIX 8

 オーバーホールした銀色カメラ4つ並べてみました。
 どれが一番とかじゃなくて...ひとつの歴史かなと。

 左より、

 Elega-35 + Elega Anastigmat 45mm F3.5
 日東精工KK製
 少し不思議なシャッターと巻き上げフィールのカメラ。
 触った際にそそられ、魅了されてしまい購入しました。
 ボディ内にスチールの薄い羽根式シャッターを内蔵している独自性の高い構造です。
 ローレット加工すら出来ない精度の低い工作機械を使いながらも、職人さんの技術で高精度を叩き出している孤高のカメラですね...これは。
 ビスの精度も当時の国産カメラとしては有り得ないレベルです。
 (日東精工は現在もビスやネジを作っています)
 そういう意味では魂入り。
 レンズ交換式でありながらも、交換レンズが造られる事なく終わったカメラです。
 レンズもファインダーも全て清掃済。
 機械部品も全て調整済。
 しかもほとんど傷の無い超A級品です。

 Neoca-35-IIIS + Neokor Lens A.C 45mm F2.8
 ネオカKK製
 プロトタイプが公開された際に、「スタイルがすっきりと整理されていて美しい」(写真工業)と高評価だったのに、モデルチェンジ毎に"Contax II"を模した前エプロン、"Leica M3"を模した段差のある軍艦部と形状の変化ばかりが目立ったカメラです。
 ご存知の通り、"Contax II"の前エプロンは広い基線長によるものですが、このカメラはただプレートが延びただけです。
 軍艦部の段差もデザイン上だけで特に意味はない様です。
 そんなこんなで実用するなら初期型(ただしレンズの開放F値は3.5)がコンパクトで好感が持てて良いですね。
 私はネオカKKの七転八倒振りを示すIII-S型が好きなのでこちらを所有していますけれども。
 海外では”Royal 35 "同様に"Brumberger 35"という名で販売されていました。
 "Brumberger 35"については巻き上げレバーが強化されているものが目撃されています。
 純正のレンズフィルターとフード、レンズキャップとカメラケースが揃っているのも希少かなと。
 ハーフミラーを新品と交換したら実像式ファインダーなのか、二重像の境界がビシッと出て、思いの他フレーミングし易くて驚きました。

 Leica M3 + Summicron 50mm F2
 Ernst Leitz GMBH製
 いい意味で書く事ありません。
 皆知ってるし。
 私の"Leica M3"は見ての通り、セルフタイマーが壊れている上に固定部分が非純正品です。
 (純正品も持っていましたけど、どっかいっちゃいました)

 Nicca IIIL + Summarit 50mm F1.5
 ニッカカメラKK製
 純正のNikkor Lensもありますが、もっぱらSummaritで使っています。
 オーバーホールしてニコイチして個人的に今最も気に入って使っている光学視差式距離計連動カメラです。
 "Leica M3"と違った意味で精密感を感じる大変良いシャッターフィールがあります。

東京、吉祥寺界隈 3.

20170603_T-MAX400_030_S
 Leica M3, Ernst Leitz Summarit 50mm F1.5, kodak T-Max 400

東京、中野区新井界隈 1.

20170603_T-MAX400_054_S
 Leica M3, Ernst Leitz Summarit 50mm F1.5, kodak T-Max 400

 ここも随分変わったな。

同じ日に同じものを

20170603_T-MAX400_022_S
 Leica M3, Ernst Leitz Summarit 50mm F1.5, kodak T-Max 400

 "M3ショック"により、テーブル上のフォークに合わせたフォーカスが、手前のポールに来ています。
 F5.6の深度により、まぁ、なんとか...かなと。

 貴女と同じ日に同じものを見て、同じ様にカメラを構えて撮りました。
 でも撮れた写真が同じにならないのがいいところ。

NiccaとLeica、3LとM3

XZ291879_S
 OLYMPUS XZ-2, RAW, SILKYPIX 8

 (ここの所、ブログはずっと予約投稿です)

 今日も暑いですね...
 大粒の汗を搔きながら家の片付けです。
 相変わらず我が家では今年もエアコンを使っておりません。
 毎年動作確認だけして使わずに夏が終わっています。

 そうそう、なんとなくベランダでゴロンとしてたら日焼けしました...
 かなり暑いんだ...


 しばらく使ってみてNicca IIIL(ニッカ 3L)のフィーリングが良い感じでしたので、ファインダーを綺麗にしました...
 硝子とプリズムも新品にしました...
 元々見やすかった二重像が更にクッキリしたので、間違いなく第一線で活躍出来ます。
 ...あまりファインダーに神経質じゃないですが...心地良いからまぁいいか。

 以前M3ショックを喰らったLeica M3も連動距離計バッチリになりました...

 しかしこの2機種を並べると、M3がデジタルのLeicaかと思う程太く見えます...
 Nicca IIILのサイズは、Leica IIIgとLeica M3の中間位。
 M3も頑張ってこの程度の肥大化に収めて欲しかったですね...
 ま、まずM3使いませんが...

 あと、去年の秋に山崎光学写真レンズ研究所でOHして頂いたSummarit 50mm F1.5でしたが、すぐにギチギチ言う様になったので、石川カメラサービスさんで再OHして頂きました。
 まぁ...その辺はうわさ通りって事でした(苦笑)

東京、吉祥寺界隈 2.

20170603_T-MAX400_031_S
 Leica M3, Summarit 50mm F1.5, kodak T-Max 400

 フォーカスが何処にあるのかはM3ショックにより質問不可であろう...それが武士の情けというものだ。

東京、吉祥寺界隈 1.

20170603_T-MAX400_002_S
 Leica M3, Summarit 50mm F1.5, kodak T-Max 400

遅れに遅れプレゼント

 凪に誕生日プレゼントとして用意していたKonica C35...
 中々渡せずにいましたが、やっと手渡しました...

20170603_T-MAX400_038_S
 Leica M3, Summarit 50mm F1.5, kodak T-Max 400

 私のKonica C35FDと一緒に撮り歩く日を期待しつつ...


 因みに現行のボタン電池で露出が合う様に調整済みで、試写の結果がこれです。

20161015_004_S
Konica C35(初期トリウムレンズ), Sakuracolor CENTURIA 400(期限切れフィルム)

 レンズがトリウムを含んでいる為、若干黄変による影響が見られますが、それさえも味といえましょう...
 大変よく写るカメラです。


 [追記]
 1枚目の写真は中央に置いてあるC35にフォーカスを合わせたものの、こちらの"M3ショック"に書いた通り、前ピンで写ったものです...
 見ての通りフォーカスポイントは灰皿よりずっと手前ですが、ま、ギリギリ灰皿はOKって事にしといてください...
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Makoto Shinra

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